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箱根駅伝で3年連続シード権を獲得している城西大学にあって、山中達貴(4年、西脇工業)はまだ一度も箱根路を走ったことがない。それでも1年時から学年リーダーを務めてきた求心力で、今季の主将に就任した。チームスローガンは『結~まだ見ぬ景色の開拓~』。そこに ...
学生アスリートのそばには学生記者がいます。彼らが作る大学新聞には旬の話題だけでなく、同じ学生だからこそのアスリートとの近さや記事として採りあげる上での思いも込められています。そこで新聞1面の〝顔つき〟を一覧でご紹介!
昨年の全日本大学女子駅伝で20年ぶりに表彰台に上がった城西大学。2000年以来の頂点を目指す今季は、金子陽向(4年、市立橘)が2年ぶりに主将を務める。「これまでの3年間は、4年目に最高の主将として、最高の競技者として迎えるための時間でした」と明るく語るキャプテンの存在が、「入学してからチームの仲の良さは毎年更新している」という結束力の高さを生んでいる。
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