女の子に目覚めたきっかけについて話をする中、ローランドは「幼稚園ぐらいの時に“女っていいな”って思った。割と早めだったんです」と告白。「名前もいまだに覚えてて、サヤカちゃんで」と笑った。
東京電力が初めて回収した福島第1原発2号機内で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試料が12日、茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構(JAEA)の大洗研究所に搬入された。今後、成分や事故当時の炉心や核燃料の状況を調べる方針で、担当者は「廃炉関係者が求 ...
選択肢、もっと「当たり前に」  海外大を目指す中高生は“52ヘルツのクジラ”ではないか――。  52ヘルツのクジラは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く個体で、原因は不明だが実在するとされる。広い世界で誰とも交流できず、孤独を感じているという。
俳優・歌手として映画やドラマ、ミュージカルに出演する城田優が、演出家としても活動の場を広げている。その一つが昨年から演出を手掛けているコンサート「Magical Christmas Night 2024」。演出家としての城田が大切にしているのは「没入 ...
異常気象が相次ぐ。猛暑や豪雨の被害も後を絶たない。なのに、背景にある気候変動をメディアは伝えきれていない――。そんな現状を変えるべく、天気予報でおなじみの気象予報士たちが今夏、放送局の枠を超えて立ち上がった。季節はめぐり、果たして変化はあったのか。1 ...
失望している。  米大統領選に、である。  ハリス氏が負けてクヤシイとか、そんな話ではない。  トランプ氏が敗北した前回2020年の大統領選を思い出してほしい。選挙を巡るデマ・陰謀論が百花繚乱(りょうらん)、乱れ飛んだ。
ちょうど60年前、1964(昭和39)年の元日の朝刊に「夫婦像の現実」と題した特集記事がページ上半分を使って大きく掲載されている。
米大統領選は共和党のトランプ次期大統領の圧勝に終わった。担当記者として世論調査に基づき「大接戦」と報じてきたが、蓋(ふた)を開けてみれば、予想よりも早く決着がついた。どこに誤算があったのか。反省を込めて振り返る。【ワシントン秋山信一】 ...
2020年1月、甲府市職員の向山敦治さん(当時42歳)が、市役所で自ら命を絶った。慣れない業務で連日長時間働いていたが、残業は月24時間と職場に申告していた。
2021年に世界自然遺産に登録された沖縄本島北部の「やんばるの森」は希少な生物の宝庫。ヤンバルクイナやノグチゲラなど、国の天然記念物にも指定される希少な固有種が数多く存在する。なかでも日本最大の甲虫、ヤンバルテナガコガネは特に人気が高く、絶滅危惧種にもかかわらず密猟者に狙われ続けてきた。その違法な ...
大気中にダイヤモンドの微粒子(エアロゾル)を年間500万トンまけば、地球を効果的に冷やせるとの試算を、スイス・チューリヒ工科大などの研究チームが発表した。論文では正確に算出していないが、研究代表者によると、地表温度を概算で1・6度下げる可能性があるという。
教訓を記録する現場を上層部がねじ伏せ、失敗を抹消する。大川原冤罪(えんざい)事件の後始末に見るいびつな組織防衛。       ◇  国家防衛に走るは、首脳たち。「トランプ1期目」の教訓に学べと、欧州安保の提唱からゴルフの練習まで。